神崎恵さん愛用の銀のコップは真空チタンタンブラーカップ

毎日素敵な食卓やライフスタイルを紹介している、神崎恵さんのインスタグラム。

そこで頻繁に登場している2種類の銀色のコップが気になったので調べました。

似たような銀色のコップは巷に溢れていますが、おそらくこれで間違いないですね。
神崎家に見合ってハイクオリティの一品です。

ころんと可愛い丸みを帯びた銀のコップ

丸みを帯びた形と、縦に長いタイプの2種類を使っていますが、まずは丸みを帯びたほうをご紹介。コロンとしたフォルムがかわいいこちらの銀のコップはSUSgallery(サスギャラリー)ゴブレットになります。

SUSgallery(サスギャラリー)は、日本が世界に誇る金属産業地域として名高い新潟県燕市の職人がつくっています!
燕市といえば恵さん愛用の包丁もそうですね。
神崎恵さん愛用の大理石でできたまな板カッティングボードとグローバルの包丁

真空二重で作られており、保温保冷効果に優れています。

さらに、中に冷たい飲み物を入れても結露しにくいのでコースターいらずでOK。逆に温かい飲み物を入れても熱が直接伝わらないので持っても手が熱くないのです。

恵さんは2016年からずっと愛用されています。お気に入りなんですね。

ビールを入れたら最高!縦長の銀のコップ

続いて、細長いフォルムがスタイリッシュな方をご紹介。実はこちらも丸みをおびたコップと同じシリーズなのです。

APEC2010の贈答品として取り扱われたり、2015年英国のウィリアム王子が来日され、代官山蔦屋書店でお土産にもなったほど、今や日本を代表する名品です!

木箱に入っているので、贈り物にしても良さそうですね。

お値段は少々張りますが、ガラスや陶器のように簡単には割れませんし、重厚感とキラキラした輝きはそれ相当の高級感が漂います。

もはや、神崎家の直卓がいつも華やかな理由のひとつといっても、過言ではありません。

調理に使用している銀ボウル

恵さんがインスタライブの料理動画で使用していた銀のボウルわかりますか?
卵をといていたり、刻んだ生姜を入れたりしていた小さいボウルです。

実はあれも同じシリーズのようなんです。
これは確実ではありませんが、動画を見てる時に、コップとよく似た質感だな〜と思っていたら、やはりSUSgalleryにありました。

気に入ったらシリーズで揃えたくなりますもんね。
たしかに割れにくいし熱を通さないし、調理用に合っているのかもしれません。

メイドインジャパンは海外向けだけではなく、今や日本国民自身が日本製に注目していく時代が来て来ています。

その良さを、数年前から分かっていたかのように生活に上手に取り入れている神崎恵さんは、やっぱりすごいと思いました!!