バルトリン腺嚢胞 自壊させた市販薬など私が試した自然治療方法

1か月前、いつものようにお風呂場で体を洗っていると、指に何か硬い感触を感じました。膣の入口付近にしこりができていたのです。

見付けた時には、「私大きな病気なのかも」と大きなショックを受けましたが、ネットでしこりについて調べていると、「バルトリン腺嚢胞」になっている可能性が高いことがわかりました。

しこりは、おそらくピンポン玉ぐらいの大きさはあったかと思いますが、幸いにも無痛で、痛みを伴う「バルトリン腺炎」にはなっていませんでした。

ただ、今後このまま放っておけば、しこりは更に大きくなり、最悪痛みが出てくる可能性は充分考えられました。

ネット情報に頼るのも心配ではありましたが、情報をかき集め、改善方法をいろいろ試してみたところ、たまった膿が勝手に出る「自壊」を起こすことに成功しました!

今ではしこりはなくなり、まったいらな状態をキープできています。

デリケートな場所にできる病気のため、悶々と悩んでいる女性の方も多いと思います。

私の経験が少しでもお役に立てれば幸いです。自壊を起こすことができた自己流の治療方法をご紹介します。

ドラックストアでも買える漢方薬

調べていて、一番有力な情報としては、漢方薬を服用したことによって自壊を起こすことができたという情報。

漢方薬ってあまり飲んだことがなかったのですが、普通の薬と違って、自然の力を用いて作られた薬、ということで、処方箋も必要ないですし、比較的安心して試すことができました。

そして、おそらくこの漢方が一番効果があったと思う、2つの市販漢方薬を紹介します。

最初に飲み始めたのが、主に膀胱炎などで服用される漢方薬で、ネット上では「バルトリン腺炎」にも効果があるという意見をいくつも見ました。「竜胆瀉肝湯」です。

バルトリン腺の治療には、膀胱炎の治療と同じ抗生物質を使うことや、体の水の滞りをよくする効果などから、あながち外れていなかったのでしょう。

飲み始めて3日目にショーツに血がついて、見事自壊に成功しました。正直、漢方がこんなに効くなんて驚きです。

ただ、説明書にはあったのですが、下痢も一緒に発生。もともと腸は弱い方でしたので、心配で通常4錠飲むのを3錠にしてはいたのですが、やはりといった感じです。

1日3回4錠ずつのところ、1日1回3錠と大幅に減らすことにしました。すると、4日目に自壊がストップ。当たり前です。嚢胞自体は気持ち小さくなったような・・・。

薬の量を増やすのには抵抗があったため、新たに別の漢方を追加しました。
それが「十味敗毒湯」です。

竜胆瀉肝湯と一緒に飲むことにしました。1錠少ない3錠を夕飯前だけ。すると5日目に自壊が再び起こりました!その後も止まることはなく、現在の完治に至ります。

完治まで実際どれぐらい時間がかかったかというと、約1ヶ月満たないぐらいです。薬をきちんと飲んでいたら、自壊は止まることなく、もっと早く治ったかもしれません。

毎日お風呂で湯船につかる

一人暮らしを始めて半年たった頃に発症しました。実家にいた頃よりも格段に湯船につかる機会が減り、おそらく大きな原因になっていたのでは、と思います。

毎日シャワーは浴びていましたが、湯船につからないことは、血行不良や、皮脂の汚れがあまり落ちず清潔さが保てないなど、結果的に体に悪いことが積み重なって、バルトリン線が詰まる原因になっていたのではないかと分析しています。

ということで、毎日湯船につかり、デリケートゾーンを温めて自壊を促しました。時には優しく皮膚の上からしこりを揉んだりしました。

膣の中までお湯が満たされるわけではないですが、やはり体の汚れがお湯の熱によって、ふわわ~と浮いていく感じ。デリケートゾーンも柔らかくなる感じがしました。

完治した今でも2日に1回は必ず入るようにしています。

パンツを通気性の良い素材にする

デリケートゾーンを清潔にさせておくために、蒸れやすい化学繊維のパンツをやめて、綿ができるだけ使われている物に代えました。

私が買って履いていたのがこちらですので、参考にどうぞ。ピンクと、パッションピンクを購入しました。可愛いですよ。

その他、日常生活で気を付けていること

治療中の時から、完治した今でも気にしていることはまだまだあります。

  • 睡眠をなるべく多く取って、免疫力を下げない。
    私かなり寝不足の日々が続いていたので、これも大きな原因だったと思います。
  • 生理用ナプキンを頻繁に取りかえる。
    自壊が起きた時は、生理用ナプキンを使用していましたが、蒸れないよう、清潔にしておけるよう、頻繁に変えました。
  • トイレの回数を我慢しない。
  • トイレットペーパーで拭くときに、後ろから前に拭かないで、前から後ろに向かって拭くようにする。
  • ストレスをなるべくためないよう、リフレッシュ方法をためす。

以上のことを試してみたところ、1ヶ月以内に治すことができました。
あくまで私の場合…ではありますが、少しでもお役に立てれれば幸いです。

なかなか自壊が始まらない方や、心配な方は病院の先生に相談してみてくださいね。

自壊と生理の違い

生理に大変似ていますが、違いがありましたので、要点を記載しておきます。

  • 最初は、かなり黒に近い赤黒い色。サラッとしたものからドロっとしたものまで。
    まさに体の毒が出ているような感じです。
  • 時々、生理のドロッと経血よりも水分量が少なくナプキンにも吸収されない血膿の塊が出てくる。
    あえて表現するならナマコのような気持ち悪さです。
  • ただし、これが出ると嚢胞が一気に小さくなるのが実感できます。
    これが溜まって腫れていたんだろうなと、感じました。

  • 生理痛がない。バルトリン腺炎で痛みがない限り、どこも痛くありませんでした。
  • ぽたぽた出るのではなく、少し出て、止まる、少し出て、止まる、といったリズム。
  • しこりの大きさが、あずき大ぐらいまで小さくなった時に、急に生理のような鮮血になり、その後あっという間にしこりはなくなりました。